日本プロeスポーツ連盟が発足! 日本初のプロアスリートビザ取得を発表!

日本プロeスポーツ連盟

日本プロeスポーツ連盟(JPeF)は3月30日に、同連盟の設立発表会を開催しました。

発表会では設立発表の他にも、プロeスポーツチーム「DetonatioN Gaming」に所属する韓国人選手2名が、“プロアスリートビザ”を取得したことを発表しました。

 

日本にもついにきた“eスポーツの波”

古澤氏

同連盟の監事を務める株式会社ロジクールの古澤氏は、ここ2,3年の間でeスポーツの盛り上がりを感じると言っており、前述のアスリートビザ支給の件や『League of Legends』というゲームタイトルのプロリーグのシーズン決勝戦が代々木体育館で開催される予定であることなどから、eスポーツの飛躍の年になると言います。

これからは「“eスポーツを日常の習慣にすること”を目標にして、eスポーツをひとつの文化として創造していきたい」と語る古澤氏ですが、eスポーツシーンひとつひとつのドラマや感動をファンと共有し、広めていきたいとしています。

 

まだまだ残る課題と対策

課題

プロの定義が未だにあいまいであったり、景品表示法や賭博法などによる賞金問題をはじめ、ビザ取得の問題メーカー著作権の問題など課題は山積みですが、プレイヤーやチームのマネージャーが実際に困っているところから順番に解決していきたいと古澤氏は言います。

「DetonatioN Gaming」に所属する韓国人選手2名が“プロアスリートビザ”を取得したことで、根本的な解決に向けて大きく前進したことは間違いありません。

 

具体的な活動は?

活動方針

注目は一番上のライセンスですね。「ゲーマー・ライセンス」「eスポーツチーム・ライセンス」「公式大会・ライセンス」などの各選手・チーム・オーガナイザーに対して、正式に認める証明書を発行する予定だそうです。ライセンスの使い道や具体的な運用はまだ今現在も話を進めている最中とのことです。

公認大会の普及・促進に関してはただ公認するだけではなく、大会運営や配信方法などのガイドライン作成からおこなうことで、大会ごとでクオリティにばらつきがないように全体的な水準の底上げを狙うようです。

 

プロアスリートビザとは

DNG ビザ

入国管理局への申請の際は、「eスポーツがどういったものであるかという点から詳しく熱弁し理解を得た」と「DetonatioN Gaming」の代表である梅崎氏は言います。

また、今回のビザ発行には「オンラインゲーム議員連盟」や「オンラインゲーム協会」の協力もあったことが大きかったようです。

DFM ビザ

ビザを取得した2名の韓国人選手。DFM Catch選手(右)とDFM Eternal選手はそれぞれビザの取得に誇りと責任を持ち、国内外で活躍していきたいと抱負を述べました。

 

ビザ

オンラインゲーム議員連盟の松原議員(一番左)、漆原議員(左から4番目)と梅崎氏です。

松原議員は「アメリカや韓国でやっていることを日本でおこなわないことは、国にとって大きくマイナスである」として、大会賞金などの法務規制などを今後は政治的にクリアしていかなければならないと、eスポーツ発展に前向きな姿勢を示しました。

 

まとめ

  • またひとつeスポーツ推進のための団体ができた
  • ついにプロゲーマーにアスリートビザが発行された

1つ目に関しては「またか」と思う方も多いかもしれませんが、2つ目となると日本初の事例なだけに、これからのeスポーツの発展が楽しみになってきましたね!

記事を書いたライター

『記事書くのも、絵を描くのも、ゲームをするのも楽しくをモットーに。一緒にe-Sports盛り上げましょう!』
日本プロeスポーツ連盟

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