DNG梅崎氏がDFMマネージャーを退任。選手に向けたメッセージ!

梅崎氏

2016年4月7日、日本で活躍するプロe-Sportsチームである「DetonatioN Gaming(以下 DNG)」の公式ホームページで、同チームのCEOでも有りLoL部門チーム「DetonatioN FocusMe(以下 DFM)」のマネージャーを務めていた梅崎”LGraN”伸幸氏が、今現在出場しているプロリーグ「League of Legends Japan League(以下 LJL)」のSpring Split Finalを最後にDFMマネージャーを退任することを発表しました。

退任の経緯

マネージャーから退く原因として、DNGのCEOとしての立場をはじめ、同チームの母体である株式会社Sun-Genceの事業拡大、専門学校の講師、先日就任した一般社団法人日本プロeスポーツ連盟(JPeF)の共同代表理事としてのe-Sports普及活動など、多忙によりDFMのマネジメントが疎かになりつつあったとしています。

JPeFについての参考記事はコチラ

綴られる想い

大会で選手を見つめる梅崎氏 ©DetonatioN Gaming

梅崎氏は発表で「CEOという立場でありながら、一つのチームに思い入れを強く持つことはダメなことだと分かっていました」としながらも、「いつもハラハラしながら見守ってきたDFMが本当に本当に大好きです」と思いを綴っていました。

また、活動を続ける選手たちについて「まだまだプロとしての自覚が甘く、皆様にはご迷惑をお掛けすることがあるかもしれません」「ですが、今以上に“憧れの存在”として成長してくれると信じています」と自信に満ちていました。

独占インタビュー

昨年のLJL最終戦アフターパーティーでの梅崎氏

発表直後に梅崎氏に何点かの質問をしてみたところ、快く受けていただきました。その中には活動を続ける選手に向けてのメッセージも含まれています。DFMの選手ではない私でも、回答を受け取ったときに少し涙ぐんでしまった熱いメッセージに注目です。

マネージャーとして一番大変だったことはなんですか?

私は技術面はわかりませんが、精神面・生活面・チームとしての
組織、コミュニケーション面を重点的に教えていきました。

LoLがド下手な私がトップチームのマネージャーとして
選手から信頼されるためには、有言実行が必要不可欠で
常に自分を追い込み、厳しくしていました。

DFMのマネジメントに割く時間とCEOとして、社長として他の業務との兼ね合いを調整するのも苦労しました。
それらが一番大変でしたね。

マネージャーの変更はチームに影響を与えるでしょうか?

私は悪いほうにも良いほうにも影響が出ると思っています。

悪い面でいえば、これまではCEOを兼務している私だからこそ、選手の獲得や選手の給料UPなど
独断で決めていましたが、今後は後任のマネージャーとよく話した上で決めなければならないので
今までのように即断即決にはならないと思います。
もっと詳細な評価基準・査定・予算管理が必要になると思います。

良い面でいえば、LJL2016 Season1は私が他業務で多忙な為、ゲーミングハウスを留守がちでした。

今後は後任のマネージャーが毎日選手の管理をするので、プロとして今まで以上に気が引き締まり
統率が取れるようになると思っています。

今後も頑張るDFMメンバーへ向けてメッセージをお願いします。

DFMメンバーは今や日本で最も注目と期待を持たれる立場となりました。
それに気負うことなく、自分たちのプレイを大会の場で思う存分発揮し、勝利を掴んでください。

プロである以上、勝つことは当たり前であり、普段の素行から十分に気を引き締め、
これから出てくる若いプレイヤーに夢と希望を与えれる存在となってください。

君たちは私の厳しい指導の中で育った、頼もしいプロアスリートです。自信をもってこれからの
プロ活動に勤しんでください。

あとがき

インタビューに親身になって答えてくれた梅崎氏ですが、回答の際「電車のグリーン席で書きました」と、今日もお忙しい様子でした。本当にありがとうございました!

梅崎氏のマネージャーとしての最後の試合は、4月10日に国立代々木競技場第二体育館でおこなわれます。勝利チームは「IWCI 2016(LoL世界大会の予選大会)」への挑戦権を獲得できる大事な試合です。想いを受けた選手たちがどう応えてくれるのか、期待せざるを得ないですね!

参考URL

DetonatioN Gaming公式ページ
LJL公式ページ

記事を書いたライター

『記事書くのも、絵を描くのも、ゲームをするのも楽しくをモットーに。一緒にe-Sports盛り上げましょう!』
梅崎氏

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