【LoL】パッチ6.11考察ノート ロール・役割ごとの影響

sowhat

今回は大きく変更のあったパッチ6.11において、今まで強かったチャンピオンやこれから強くなりそうなチャンピオンなど、独断と偏見で執筆した。

実際には予想と違う結果になったりする可能性もあるため、参考程度にしてもらいたい。

レーン別考察

トップ

トップのメタは、今まではジャングルがキャリーとなってしまったので、マオカイ・ポッピー・エコーなどのタンク系が多かった。今回のパッチでジャングルのメタが変わったことによって、相対的に変わるのではないかと考えられる。

マオカイはいまだに強いが、構成を選ぶのではないだろうか。基本的にマオカイ単体ではエンゲージ能力が薄く、トップでの1対1もどちらかというと弱い分類になると思う。ただし、マオカイと一緒にエンゲージできるチャンピオンをジャングルに採用すれば、強くなると考えられる。その場合、ボットのADCはかなりダメージが出るチャンピオンでなければ構成的にダメージが足りなくなってしまうのではないかと予想。

なお、今後トップに出てきそうなチャンピオンとしては、通常攻撃で殴り合うチャンピオンが多いと思われる。例えばジャックスやイレリア。ヘカリムもゴーストを持って出てきそうだ。

トリニティフォースの変更は、クリティカルという要素を除きクールダウンと攻撃速度を増加。イレリアやジャックスやヘカリムは、そこまでクリティカルに頼ってはいない。攻撃速度とクールダウンが上がることによって、スキル回しも早くなり、他のアイテムでクールダウンを稼ぐ必要がなくなるので、トリニティフォースの変更を活用できるチャンピオンがトップで使われることが予想できる。

ジャングル

グレイブスBan不可避。

ニダリーが序盤強すぎたことに対して、Riotの答えはWのCDを40%~70%までスケールさせること。これは二つ意味があり、まず第一にガンク能力が下がる。Qを当てWで接近、そしてまたWで接近することができなくなった。つまり、ガンクにおいてのダメージが減ってしまった。さらに、ニダリーの強みだったジャングルを回るスピードが落ちる

今現在Lv4で全ての中立クリープを安全に回るには、3Potスタートしてやっとのことだ。(筆者がニダリーを使いこなせていない可能性もあるが)レベル先行をして相手のジャングルとの差をつけるという強みを持っていたニダリーのクリアスピードが遅くなることは、ニダリーにとってかなり致命的であることは間違いない。

キンドレッドも今回のパッチでナーフを受けた。前回のナーフは、ジャングルを回るスピードに直接的な支障が無かったが、今回のパッチで受けたナーフはジャングルを回るスピードも、序盤のガンクも辛くなった。Eのスローが70%から50%に減少したことに加えてダメージ減少。

さらにQのダメージはパッシブのスタック次第で強くなるものの、刻印がどこに現れるかという運要素がありながら、かなり上手でなければスタックをためることは難しい。終盤のスケーリングは少し良くなったかもしれないが、前ほどの力はない。

これにより、現在のジャングラーでジャングルを回る早さや安全性がぶち抜け1位、さらにキャリーできるといえばグレイブスぐらいしかいない。その次にレクサイ・セジュアニ・グラガス・ザックなどの、シンダーハルクを採用するチャンピオンが台頭すると予想。

上の4チャンピオンのジャングルを回る早さは他のチャンピオンより早く、かつシンダーハルクを有効活用できる。1対1を挑まれるとかなり弱いかもしれないが、集団戦などで活躍できる。このため、この4チャンピオンあたりが浮上してもおかしくない。特にレクサイ

ミッド

アジールがナーフされ、アジールの1強時代は終わった。もちろんダメージは出るが、Rの持続時間が7秒から3秒に減少になり、Rを使ったあとに再エンゲージされてしまい、いままでのように一方的に殴り続けることはできないだろう。タワー折る能力も低下されたことで、アジールを見る機会は今までより減るに違いない。

変更が来てからというものメタの最上位に位置しているビクター。個人的には使ったことがないのでわからないが、集団戦やオブジェクト獲得のためにグループすることが多い現状では、範囲ダメージを出せるチャンピオンが重視されているのではないかと推測できる。

このためミッドでは、範囲攻撃が強い、もしくは追撃性能が高いアサシン系が選ばれていくのではないかと思われる。ゼドの変更はナーフではないと考えており、ゼドをうまく使える人のダメージは増えたという点が懸念される。

ライズは、Ultのナーフが来たがどのようなことになるかは予想がつかない。おそらくピック率は下がると思われる。カウンターピックとしてのみ使われるのではないだろうか。

どちらにせよミッドは今後、アサシン系チャンピオンか、範囲攻撃系チャンピオンが多くなるだろう。

ADC

オワコン

ルシアンのナーフで、20分までタンクに対してダメージが出せない。さらにトップはキャリー系が増えることが予想されることから、トップからのテレポートの圧力が今までよりさらにかかるので、ある程度安全なケイトリン・シヴィア・エズリアルあたりが主流となるのではないかと予想。

コーキのバフは正直あんまり意味がないと思っている。

サポート

トップとジャングルが15~20分当たりにはじめのパワースパイクが来るのに比べて、ADCは遅い。そのためしっかり守ってくれるサポートが増えてくるのではないだろうか。

個人的にはカルマが頻繁に使われるのではないかと感じる。エンゲージやディスエンゲージの力があったり、ADCのピールためにスロー・スネアを持つからである。おそらくほとんど同様の理由でジャンナも出てくるだろう。

アリスターは序盤のダイブプレッシャーが減ったのがかなり痛い。そのためタンク系サポートはブラウム1強になっていると感じられる。カウンターエンゲージしか持たないため、トップかジャングルでしっかりしたエンゲージがあることを確認してからピックする必要はある。

競技シーンにも大きく影響が?

e-Sportsとしても楽しまれているLoLだが、プロリーグなどのe-Sportsシーンでも大きく影響が出ると思われる。

現在よく使われている・BANされているチャンピオンが軒並みナーフされたことで、どういったチャンピオンが出てくるのかに注目したい。

記事を書いたライター

英語からの翻訳がメイン。時々LoLのコラムも書きます。
sowhat

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