MOBA系ゲームの原点!? Dota2 とは?

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Dota2とは

Valveが提供するMOBA系ゲームです。

 

ユーザーによって作成されたWarcraft 3 Mod として始まったDotaは、オンラインゲームとして世界でもっともプレイされているタイトルの1つにまで成長を遂げました。

Counter­Strike Day of Defeat Team Fortress Portalそして Alien Swarm 同様、Valve がコミュニティのMod を開発者を雇用して、彼らのアイデアを元にしたゲームをValve の開発者チームやアーティストの協力を得ながら、完全版を作成する機会を与えたことにより、 Dota 2 が誕生しました。

ゲームプレイに関して表現するのは難しいです。視点は伝統的なRTS と同じですが、DotaをRTSと呼ぶのはふさわしくありません。また、各ヒーローがレベル1から開始し、最高レベル25に到達するまで何度もレベルアップを繰り返しますが、この要素によって RPGのくくりに入れることも正しいとは言えません。

Dotaの属するジャンルをめぐって、たくさんの人がアイデアを出してきましたが、おそらくアクションRTSがもっとも表現として相応しいのではないかと思われます。適切なジャンル名を与えることに長い時間を費やすことはしませんでしたが、われわれの多くがプレイを止められないくらいに、相当ハマってしまいました!

(Steam Store説明文から転載)
http://store.steampowered.com/app/570/

*現在Dota2はLeague of Legends(以下:LoL)やSMITE、Vainglory、Heroes of Newerthと同じMOBA系というジャンルとして扱われている。

 

MOBAとは

マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(英:Multiplayer online battle arena 略称:MOBA)とはコンピューターゲームにおけるRTSのサブジャンルで、プレイヤーが2つのチームに分かれ、それぞれのプレイヤーがRTSゲームの要領でキャラクターを操作し、味方プレイヤーと協力しながら敵チームの本拠地を破壊して勝利を目指すスタイルのゲームのこと。

一般的なRTSとの違いは、軍勢を操作するのではなく、ゲーム開始時に選択した「ヒーロー(またはチャンピオン)」と呼ばれるたったひとつのキャラを操作する、その「ヒーロー」はレベルや多種多様なスキル、武器防具、所持金といったRPGのような概念を持ち、RTSのユニットよりも幅広く成長するなどがある。

(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ wikipediaから転載)
http://ja.wikipedia.org/wiki/マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ

Dota2のプロシーン

Dota2は1年に1回The International(通称:TI)と呼ばれる世界大会があり、2015年の優勝賞金はなんと660万ドル! 日本円に換算すると約8億円弱(1ドル=120円換算)とe­-Sports界でTOPの金額となっている。

※LoLの2015年World Championshipの優勝賞金は100万ドル

 

 また、LoLはここ3年間World Championshipで韓国のプロチームが優勝し、韓国一強のムードとなっているが、対してDota2の過去5年間の優勝チームは

2011年 ウクライナ(Natus Vincere)

2012年 中国(Invictus Gaming)

2013年 スウェーデン(Alliance)

2014年 中国(Newbee)

2015年 アメリカ(Evil Geniuses)

と、様々な地域のプロチームが優勝しており、(中国のプロチームは毎年、素晴らしい成績を残し続けており平均的にレベルが高い地域となっているが)毎年どこの地域が勝つか分からない群雄割拠の状態となっている。

 

筆者から見たDota2のおもしろさ

筆者がLoLとDota2の違いを述べるときは以下のような例えをします。LoLは将棋のような面白さ。1手1手確実に理詰めで相手を追い込んでいくe-Sports。

もちろん羽生マジックのようなoutplay(好プレイ)が飛び出すこともあり、すごく盛り上がるのだが9×9のマス目からは飛び出すことはできない。

それに比べDota2はプロレスのような面白さ。スキル1つ1つがとても強力でリング上で大乱闘をするようなe­-Sports。

クールダウン14秒で画面の端まで瞬間移動できるアイテムを使った強引なイニシエート(仕掛け)から、強力なスキルが飛び交う集団戦が開始される。その中には4秒の範囲拘束スキル「Black Hole」 など1つのスキルで集団戦の結果を決定付けるようなものもあり、下記動画のようなダイナミックな集団戦がDota2のおもしろさとなっている。

 

Black Hole 4秒範囲拘束(チャネリングスキル) *後半は失敗集

Dota 2 ­ Top 10 plays of 2014


下記はTop 10 Plays of 2014 の詳しい内容説明である。

10.GreenチームがRoshan 後述)をやろうとしているところにRedチームが3人で範囲拘束、全体へ状態異常、範囲ダメージを叩き込み4kill

9.Redチームが集団戦を有利に運んでいたが細道でGreenチームのTreant Protector 緑と茶色で細道の右側に瞬間移動してきた)が相手5人に範囲拘束スキルを決めて大逆転

8.Redチームが使ったスキル(相手の動きを止めるが無敵状態にする)をGreenチームのRubick 緑のローブを着た魔道士)が奪って使い、「Black Hole 」を当てて逆転

7.Greenチームがタワーを折っているところにNyx Assassin サソリ)が瞬間移動し、直線のスタンスキルを4人に当てそこからスタンチェインが入り大勝利

6.同じくNyx Assassin サソリ)がステルス状態から直線のスタンスキルを4人に当て3人で5人全員を倒しGreenチームが降参

5.GreenチームがRoshanをやろうとしているところにRedチームのSlardar 紫色の蛇)が4人にスタンを当て勝利

4.RedチームがRoshanをやっているところにGreenチームのSlark 赤いベストを着た魚)が入り瀕死になりながらも相手に殴り勝って生還

3.互いに本陣を壊しあう展開で、Naga Sirenがテレポートで戻ってきて相手を眠らせ(相手の動きを止めるが無敵状態にする)、アイテムを持ち替えCDを解消するアイテムを使ってもう1度眠らせ、テレポートで相手本陣を壊しきる

2.相手5人にスタンを当て、その後Faceless Void 紫色)がドームを作り自分以外誰も動けないフィールドの中で相手を倒しきる

1.Redチームのキャリー2人が倒れ、負け濃厚だった集団戦をRubick 緑のローブを着た魔道士)が相手範囲ダメージスキルを奪い、RAMPAGE 相手の5人全員をkill

こんなダイナミックなe­-SportsであるDota2、あなたも是非プレイしてみてはいかがでしょうか?

 

気になる導入方法は、下記の記事をご参照下さい。

始めたいけど、どうすればいいの?Dota2の導入方法と、イチオシコンテンツ!

記事を書いたライター

『LoLとDota2どっちの魅力も、皆さんに届けたいです。』
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